2006年08月03日

かもめ食堂

かもめ食堂

フィンランドヘルシンキで、おにぎりをメインとする「かもめ食堂」を経営する日本人女性サチエ(小林聡美)のもとに、日本かぶれの若者が「ガッチャマンのテーマ」の歌詞を教えて欲しいと言ってくる。

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答えられなかったサチエに、偶然会ったみどり(片桐はいり)がフルコーラス教えてあげたことが縁となり、彼女も「かもめ食堂」で働くことになる。
続いて日本人旅行者まさこ(もたいまさこ)も仲間になり、閑古鳥が鳴いていた「かもめ食堂」もやがてお客で満員になったのであった。
ざっとストーリーを書くとこんな具合である。
とりたてて重要な事件が起こるわけではなく、サチエと周りの人達の些細な日常の積み重ねが丹念に描かれている作品である。
とにかく、主演の小林聡美の存在感に尽きる作品だ。
この人の独特の存在感は「転校生」の頃から、基本的に変わっていない。
フィンランド、ヘルシンキの風景というと、私なんかはカウリマスキ作品を思い浮かべるが、あの独特の空気のなかに小林聡美の存在感をブレンドすると、どうなるか?という映画である。
さして美人ではないが、この人は存在感のある独特の空気をかもし出す。
「かもめ食堂」に流れる時間、集うさまざまな人々。大した事件も起こらないが、そのなかで些細な日常の喜び、おかしさが感じられ、時には哀しくせつなくもある。
とてもいい作品だった。大事にしたい映画である。

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posted by 若旦那 at 00:45 | 秋田 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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