2006年10月29日

ローリングストーンズ「ハイドパーク・コンサート」

ローリングストーンズ「ハイドパーク・コンサート」

本業のイベント終了後、少しヒマになってきたのでDVDを買って観た。
ローリングストーンズ、1969年のロンドン・ハイドパークにおけるブライアン・ジョーンズ追悼コンサートのライヴである。


バッド(下向き矢印)
ミック・テイラー参加後初のコンサートなのだが、とにかくみんな若い!
年齢を超越した今のミック・ジャガーと、よれよれの元ジャンキーのちょい悪オヤジ!といった風情の今のキース・リチャードを見慣れた目には新鮮である。
が、しかし観ていると、どうも居心地が悪い。
原因はカメラワークと編集である。
同じ時代の「ウッドストック」なんかにも感じることだが、演奏の最中なのに、とにかく客の挿入カットがやたら多い。
不必要なズームも見苦しいだけである。
どうも当時の製作者にとって、対象はストーンズではなく60年代風俗だったようで、今となってはヘルスエンジェルスの生態や、踊りまくるヒッピーのにーちゃんなんてどうでもいいのである。
そんなどうでもいい映像のせいで、曲がフェイドアウトしたり、肝心のストーンズのメンバーがろくに映らなかったりするという本末転倒の現象が起こってしまっている。
そもそもカメラワーク、編集が素人の仕事にしか思えない。
というわけで映画ファンを満足させるコンサートフィルムは「ラストワルツ」「ストップ・メイキング・センス」の出現まで待たなければならなかったのであった。

久しぶりにプチッとお願いします。⇒クリック映画ブログ集

posted by 若旦那 at 21:23 | 秋田 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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