2007年02月17日

ヅラ刑事

ヅラ刑事

「アメリ」で稼いだ金で、堰を切ったようにバカ映画を作り続ける叶井俊太郎氏のもとで、ピンク映画並みに量産を続ける河崎実待望の新作である。
その名は「ヅラ刑事」!

ヅラの人はクリック!⇒映画ブログ集



主演モト冬樹といういかにものキャスティングである。
ウルトラセブンのアイスラッガーのごとく、カツラをブーメランのように投げて敵を倒すという、ほとんど飲み屋のバカ話の思いつきから来たに違いない発想なのだが、この人の場合それを真面目にちゃんと映像化するところが凄い!

ヅラ刑事

ヅラの人はクリック!それに「いかレスラー」や「日本以外全部沈没」なんかもそうなのだが、ちゃんと原点や対象にリスペクトを捧げた上でバカをやっている点には好感が持てる。

いかレスラー日本以外全部沈没

ヅラ刑事」はその名のごとく、「太陽にほえろ」とか「非情のライセンス」といったかつての刑事ものをモチーフとしている。
とは言うものの、イジリー岡田のデカチンとか、なべやかんのチピとか、ほとんどフリークス一歩手前の刑事達が揃っているのはさすが河崎映画!なのだが、「ひとつひとつの特技を持ったはぐれ者達が反目したり、窮地に追い詰められたりしながら敵に立ち向かう」という、どこかで観たことがあるパターンのドラマは意外と見ごたえあったりするのである。
太陽を盗んだ男」のような展開と、真犯人は?という展開は思った以上に引き込まれた。

太陽を盗んだ男

posted by 若旦那 at 21:52 | 秋田 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/33977075
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。